特許
J-GLOBAL ID:200903035201088295

電子証書を用いる対話型マーケティングネットワーク及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547574
公開番号(公開出願番号):特表2002-513976
出願日: 1999年05月05日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】パーソナルコンピュータ、テレビジョン、或いはビデオモニタ又は電話を有する他のデバイスの「オンライン」ネットワークを介して電子証書を発行するデータ処理システムである。各電子証書は取引データ及び識別データを含み、消費者の個人用入力デバイスにリンクされた印刷デバイスにより印刷されるか、又は特定の有効期日まで指定のデータベースに電子的に記憶される。その証書は商品又はサービスの値引き、贈答品又は賞品の証明、予約証明、又は支払い証明のためのクーポンとしての使用を含むような様々な目的のために用いることができる。消費者は、オンラインでデータ処理システムへアクセスして、選択する間に拾い読みし、更にその選択を実行する。データ処理システムは選択された証書に関するレポート及び選択の後のそのレポートの利用を提供する。証書発行者もデータ処理システムへのオンラインアクセスを有し、提供を形成又は修正し、証書の全発行数及び個々の消費者への発行数の制限を含む証書に関する様々な指令を与えることができる。
請求項(抜粋):
取引データと識別データとの双方を有する電子証書を発行且つ処理する方法であって、 (a)サービスシステムと複数の発行者システムとの間の電子的交信を確立する段階と、 (b)前記サービスシステムと複数の遠隔ユーザーステーションとの間の電子的交信を確立する段階と、 (c)前記複数の発行者システムから前記サービスシステムへ電子証書を発行するための指令を送信する段階と、 (d)前記サービスシステムが前記複数の遠隔ユーザーステーションからユーザープロフィールを受信すると共に、このユーザープロフィールを分類する関係データを発展させる段階と、 (e)前記サービスシステムから前記複数の発行者システムへ前記関係データを選択的に送信する段階と、 (f)前記複数の発行者システムに電子証書を対話式に且つ殆ど即時に修正させることを可能にする段階と、 (g)前記サービスシステムにより発展された前記関係データに基づいて特定された電子証書を前記複数の遠隔ユーザーシステムへ選択的に送信する段階とを含む方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 502
FI (2件):
G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 502

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