特許
J-GLOBAL ID:200903035201681824
LED発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361582
公開番号(公開出願番号):特開2003-163379
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 凹所を有する支持基体の該凹所内に形成している接続端子にフリップチップ方式で実装しているLEDの電極形成面から発した光を効率良く、凹所3の開口側に取り出せるLED発光装置を提供する。【解決手段】 LED5の電極形成面12と、支持基体2の凹所3の底部4間に、その外周部17が開放している間隙18を形成すると共に、間隙18の開放している外周部17の底位置19より高い位置にその上面15が位置するように支持基体2の凹所3内に形成した支持台16の上面に接続端子7を形成していて、LED5の電極形成面12から放射され、電極形成面12と対向している凹所3の底部4で反射した光を間隙18の開放している外周部17を通過させて、凹所3の開口14側に取り出すようにしていることを特徴とするLED発光装置。
請求項(抜粋):
一方の面側にのみ電極を形成しているLEDを、凹所を有する支持基体の該凹所内に形成している接続端子にフリップチップ方式で実装していて、LEDの電極形成面から放射される光を、この電極形成面と対向している凹所の底部で反射させて凹所の開口側に取り出すようにしたLED発光装置であって、LEDの電極形成面と、この電極形成面と対向している支持基体の凹所の底部間に、その外周部が開放している間隙を形成すると共に、この間隙の開放している外周部の底位置より高い位置にその上面が位置するように支持基体の凹所内に形成した支持台の上面に前記接続端子を形成していて、LEDの電極形成面から放射され、電極形成面と対向している凹所の底部で反射した光を前記間隙の開放している外周部を通過させて、凹所の開口側に取り出すようにしていることを特徴とするLED発光装置。
Fターム (7件):
5F041AA03
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA19
, 5F041DA36
, 5F041DA39
, 5F041DA43
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323186
出願人:松下電器産業株式会社
-
半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-269576
出願人:松下電子工業株式会社
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-152302
出願人:三洋電機株式会社
-
半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176815
出願人:株式会社東芝
-
特開昭57-001275
全件表示
前のページに戻る