特許
J-GLOBAL ID:200903035202412401

光ファイバケーブルおよび歪み測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019479
公開番号(公開出願番号):特開2001-208915
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 高い距離分解能を持つ歪み測定が可能な光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 反射特性または透過特性の異なる複数種類のファイバグレーティング21を有する計測用心線20を少なくとも一つ備えた光ファイバケーブル100である。計測用心線20には、第1波長の光を反射または透過する第1ファイバグレーティングと、第1波長とは異なる第2波長の光を反射または透過する第2ファイバグレーティングとが少なくとも形成されており、第2ファイバグレーティングは、第1ファイバグレーティングが形成されている位置から軸方向に沿って離れた位置に形成されている。第1および第2ファイバグレーティングのそれぞれからの波長シフトによって、第1および第2ファイバグレーティングのそれぞれの位置の歪み量がモニターされる。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ心線を備えた光ファイバケーブルであって、前記複数の光ファイバ心線のうちの少なくとも一つは、反射特性または透過特性の異なる複数種類のファイバグレーティングを有し、前記複数種類のファイバグレーティングは、少なくとも、第1波長の光を反射または透過する第1ファイバグレーティングと、前記第1波長とは異なる第2波長の光を反射または透過する第2ファイバグレーティングとを含んでおり、前記第2ファイバグレーティングは、前記第1ファイバグレーティングが形成されている位置から軸方向に沿って離れた位置に形成されており、前記第1ファイバグレーティングおよび前記第2ファイバグレーティングのそれぞれからの波長シフトによって、前記第1ファイバグレーティングおよび前記第2ファイバグレーティングのそれぞれの位置の歪み量がモニターされる、光ファイバケーブル。
IPC (4件):
G02B 6/00 306 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/16 ,  G02B 6/10
FI (4件):
G02B 6/00 306 ,  G01B 11/00 A ,  G01B 11/16 Z ,  G02B 6/10 C
Fターム (28件):
2F065AA01 ,  2F065AA65 ,  2F065BB12 ,  2F065CC23 ,  2F065DD03 ,  2F065FF12 ,  2F065FF33 ,  2F065FF41 ,  2F065FF48 ,  2F065GG04 ,  2F065GG12 ,  2F065GG24 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ15 ,  2F065LL02 ,  2F065LL08 ,  2F065LL20 ,  2F065LL42 ,  2F065LL67 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ29 ,  2H038AA05 ,  2H038BA25 ,  2H038CA62 ,  2H050AA07 ,  2H050AB03Z ,  2H050AC84 ,  2H050AD06

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