特許
J-GLOBAL ID:200903035204176098

食品スライサーの運転装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-120533
公開番号(公開出願番号):特開2001-300892
出願日: 2000年04月21日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 操作レバー17aによる運転操作を残しておきつつ、不慣れな作業者の操作性を向上させ、1枚切り作業での作業効率および衛生面を向上した食品スライサーを提供する。【解決手段】 フットスイッチ18でスライス作業を行うため切替スイッチ19を操作し、更にフットスイッチ18のON時間Tの長さをタイマ24で監視し、ON時間がタイマ24の設定時間より長い時は丸刃モータ5、肉箱モータ11が駆動され、保持回路25により持続し連続運転され、再度フットスイッチ18を操作すると保持回路25が解かれ丸刃2と肉箱6が停止し、フットスイッチ18のON時間がタイマ24の設定時間より短い時はフットスイッチ18のON時間経過後にシーケンサ20が信号出力が停止し、1往復で丸刃2と肉箱6が停止する。
請求項(抜粋):
被加工材を収納する収納箱を収納箱駆動用モータによりクランク機構を介して往復移動させ、収納箱の往復移動の過程で加工刃物駆動用モータにより回転される加工刃物により被加工材をスライスする食品スライサーにおいて、前記収納箱駆動用モータと加工刃物駆動用モータの駆動および停止を指示する信号を出力する操作レバースイッチを操作する左右揺動式操作レバーおよびフットスイッチを設け、かつ操作レバースイッチによる信号出力とフットスイッチによる信号出力とを切替える切替スイッチを設けたことを特徴とする食品スライサーの運転装置。
IPC (2件):
B26D 3/28 610 ,  B26D 3/28
FI (2件):
B26D 3/28 610 F ,  B26D 3/28 610 J

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