特許
J-GLOBAL ID:200903035208646536

タイヤのユニフォーミティ計測方法及び装置、並びにタイヤ修正方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300241
公開番号(公開出願番号):特開2005-069885
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 従来のユニフォーミティ計測方法では検出できなかったタイヤのノンユニフォーミティを計測可能なタイヤのユニフォーミティ計測方法を提供することである。【解決手段】 タイヤが回転している時に、タイヤの回転軸に垂直かつタイヤの一方のサイドウォール側の第1面と回転軸に垂直かつタイヤの他方のサイドウォール側の第2面のそれぞれにタイヤが作用させる力を、タイヤからの回転軸方向成分の距離の異なる第1の位置及び第2の位置でタイヤから前記スピンドルに伝達された力を計測した計測結果に基づいて算出する、ことにより、上記問題を解決した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
タイヤをスピンドルに設置し、 回転ドラムの円周面を前記タイヤのトレッド面に所定の荷重で押し当て、 前記タイヤをその回転軸周りに回転させ、 前記タイヤが回転している時に、前記回転軸に垂直かつ前記タイヤの一方のサイドウォール側の第1面と前記回転軸に垂直かつ前記タイヤの他方のサイドウォール側の第2面のそれぞれに前記タイヤが作用させる力を、前記タイヤからの回転軸方向の距離の異なる第1の位置及び第2の位置で前記タイヤから前記スピンドルに伝達された力を計測した計測結果に基づいて算出する、 ことを特徴とする、タイヤのユニフォーミティ計測方法。
IPC (2件):
G01M1/16 ,  B60C19/00
FI (2件):
G01M1/16 ,  B60C19/00 H
Fターム (3件):
2G021AB01 ,  2G021AC19 ,  2G021AG08

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