特許
J-GLOBAL ID:200903035208655284

情報信号記録方法及び再生方法並びに情報信号記録装置及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027402
公開番号(公開出願番号):特開平7-220405
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 可変長のビデオデータを記録再生する際に、記録再生時の単位ブロック時間に合わせるために付加したダミーデータによる記録媒体の記録容量低下を防止する。【構成】 可変長のビデオデータのフィールド終端をエンド検出回路16で検出し、このエンドと次のフィールドの先端との間に付加されるダミーデータの量をダミーデータカウンタ18でカウントし、このカウント値が記録再生の単位ブロックを超えたときにバッファ制御回路36Eにポーズ制御信号を送って、バッファ37Eからハードディスク装置39への書き込みを1ブロック分だけ停止させる。ダミーデータは、バッファ37Eからハードディスク装置39に記録する前にメモリ操作等により除去しておく。
請求項(抜粋):
第1の入力データを第1の一定時間毎に圧縮符号化して得られた単位時間当りのデータ量が変化する可変長データを、一定のブロック時間毎にブロック化して記録媒体に記録する情報信号記録方法において、上記可変長データにダミーデータを付加して一定のデータレートの固定レート化可変長データを形成し、このダミーデータを除いて上記ブロック単位で上記記録媒体に記録すると共に、上記ダミーデータのデータ量が上記1ブロックを超えたとき、上記記録媒体への記録を上記1ブロック分停止させることを特徴とする情報信号記録方法。
IPC (2件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/10 301
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-129979
  • 特開平3-097023
  • 特開平1-146479

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