特許
J-GLOBAL ID:200903035209255158

硬化性樹脂およびそれを含む組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311678
公開番号(公開出願番号):特開平5-117325
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 上記式(I)〔Aは下記式(II)(R1は水素原子またはメチル基を表す。)で表される基を表し、Xは必須の構造単位として下記式(III)(pは0、1又は2の数を表す。)で表される構造単位ならびに下記式(IV)(式中、Bは2価の炭化水素基を表す。)で表される構造単位および/または下記式(V)で表される構造単位を有するポリオールの残基を表し、nはXに結合したAの数の平均値を意味し、2〜7の数を表す。]で表される重合性オリゴマー、これに重合性の二重結合を有する単量体化合物、および重合開始剤を含有してなる硬化性組成物、ならびにその硬化物。【効果】 上記の重合性オリゴマーを用いることにより、硬化時の体積収縮が小さく、接着性、密着性に優れた硬化性組成物を得ることができる。
請求項(抜粋):
下記式(I)【化1】[式中、Aは下記式(II)【化2】(式中、R↑1は水素原子またはメチル基を表す。)で表される基を表し、Xは必須の構造単位として下記式(III)【化3】(式中、pは0、1または2を表す。)で表される構造単位ならびに下記式(IV)【化4】(式中、Bは2価の炭化水素基を表す。)で表される構造単位および/または下記式(V)【化5】で表される構造単位を有するポリオールの残基を表し、nはXに結合したAの数の平均値を意味し、2〜7の数を表す。]で表される重合性オリゴマー。
IPC (2件):
C08F 20/28 MMV ,  C07C 69/54

前のページに戻る