特許
J-GLOBAL ID:200903035212985795

電力供給装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  三田 康成 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239988
公開番号(公開出願番号):特開2008-067432
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】蓄電ユニットと負荷部との間の通過電力が大きくても蓄電ユニットの電圧切替を可能とする。【解決手段】少なくとも二つの電圧を出力可能な蓄電ユニットと、前記蓄電ユニットに出入りする電流を調整する電流調整部とを有し、前記蓄電ユニットが前記電流調整部を介して負荷部の端子に接続される電力供給装置は、前記蓄電ユニットの出力電圧および前記負荷部の端子電圧が第二電圧である状態から前記負荷部の端子電圧を前記第二電圧未満に低下させるよう、第一電圧出力手段S110と第二電圧出力手段S140を交互に動作させて、前記蓄電ユニットの出力電圧を前記第一電圧V1と前記第二電圧V2との間で繰返し切り替える電圧切替手段と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
少なくとも二つの電圧を出力可能な蓄電ユニットと、前記蓄電ユニットに出入りする電流を調整する電流調整部とを有し、前記蓄電ユニットが前記電流調整部を介して負荷部の端子に接続される電力供給装置であって、 前記蓄電ユニットの出力電圧を第一電圧とする第一電圧出力手段と、 前記蓄電ユニットの出力電圧を前記第一電圧より高電圧である第二電圧とする第二電圧出力手段と、 前記蓄電ユニットの出力電圧および前記負荷部の端子電圧が第二電圧である状態から前記負荷部の端子電圧を前記第二電圧未満に低下させるよう、前記第一電圧出力手段と前記第二電圧出力手段を交互に動作させて、前記蓄電ユニットの出力電圧を前記第一電圧と前記第二電圧との間で繰返し切り替える電圧切替手段と、 を備えることを特徴とする電力供給装置。
IPC (3件):
H02J 7/00 ,  H02J 1/00 ,  H02M 7/48
FI (7件):
H02J7/00 302C ,  H02J7/00 P ,  H02J7/00 R ,  H02J1/00 306B ,  H02J1/00 306F ,  H02M7/48 U ,  H02J7/00 K
Fターム (39件):
5G003BA02 ,  5G003BA05 ,  5G003CC02 ,  5G003DA02 ,  5G003DA15 ,  5G003FA06 ,  5G003GB06 ,  5G003GC05 ,  5G065AA00 ,  5G065BA04 ,  5G065DA02 ,  5G065EA02 ,  5G065EA04 ,  5G065GA09 ,  5G065HA01 ,  5G065HA07 ,  5G065JA05 ,  5G065JA07 ,  5G065LA02 ,  5G065MA02 ,  5G065MA10 ,  5G065NA01 ,  5G065NA03 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CC03 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05 ,  5H007FA03 ,  5H007FA12 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る