特許
J-GLOBAL ID:200903035215488440
レーザ光走査装置の放熱構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-312141
公開番号(公開出願番号):特開2005-074978
出願日: 2003年09月04日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】レーザ光走査装置における筐体の放熱フィンの熱を効果的に放熱できるようにして、レーザ光走査装置における温度調節効果を改善すること。 【解決手段】本発明にかかるレーザ光走査装置の放熱構造は、筐体内に、ビーム状のレーザ光を発生するレーザ光発生手段と、前記レーザ光発生手段にて発生させたレーザ光を照射対象面へ導いて走査するための走査手段とを備えるとともに、前記筐体の外面には放熱フィンを備え、前記レーザ光発生手段にて発生した熱を前記放熱フィンへ伝達して放熱するように構成されたレーザ光走査装置の放熱構造において、前記放熱フィンを通気路に臨ませた通気ダクトを設けるとともに、前記通気ダクトには、外気を前記通気ダクト内に取り込むための開口部と、前記通気ダクトの内部の空気のみを排気するファンとを設けるという手段を講じた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
筐体内に、ビーム状のレーザ光を発生するレーザ光発生手段と、前記レーザ光発生手段にて発生させたレーザ光を照射対象面へ導いて走査するための走査手段とを備えるとともに、前記筐体の外面には放熱フィンを備え、前記レーザ光発生手段にて発生した熱を前記放熱フィンへ伝達して放熱するように構成されたレーザ光走査装置の放熱構造において、
前記放熱フィンを通気路に臨ませた通気ダクトを設けるとともに、前記通気ダクトには、外気を前記通気ダクト内に取り込むための開口部と、前記通気ダクトの内部の空気のみを排気するファンとを設けたことを特徴とするレーザ光走査装置の放熱構造。
IPC (4件):
B41J2/44
, G03G21/20
, H04N1/113
, H05K7/20
FI (5件):
B41J3/00 D
, H05K7/20 G
, H05K7/20 H
, G03G21/00 534
, H04N1/04 104A
Fターム (25件):
2C362AA03
, 2C362AA42
, 2C362AA43
, 2C362AA45
, 2C362AA46
, 2C362AA60
, 2C362BA90
, 2C362DA32
, 2H027JA11
, 2H027JB14
, 2H027JB15
, 2H027JC04
, 5C072AA03
, 5C072BA12
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB20
, 5C072QA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BB03
引用特許:
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