特許
J-GLOBAL ID:200903035218828772

発光パネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054561
公開番号(公開出願番号):特開2006-216519
出願日: 2005年02月01日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】現用の内部照明付きの看板や表示灯などの発光パネルの照明は、主に蛍光灯を使用し、消費電力量が多く、ランプ寿命が短く、配光特性も悪いが現用ではこれ以上のものがない。この発明は新たな光源としてチューブ状発光体である電界発光ファイバーを使用し先の問題を解決するものである。【解決手段】この電界発光ファイバーはチューブ状で中心部の芯電極と外周にスパイラル状の付加電極との間にアルカリ土類アルミン酸塩に賦活剤として希土類元素を含有する蓄光体を層状に被覆したものである。図2に示すように、電界発光ファイバー6をガラス、アクリルなどの透明平板7の溝に挿入し平板がほぼ均等な照度になるように往復つづら折状または渦巻き状に配置する。補助光源として透明平板の端面にLED9と導光板8を等間隔に交互に配置して一個の発光パネルとする。これを多層重ねて発光照度を均一化して縦横交互に配列し更に明るい発光パネル群を形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
チューブ状発光体である電界発光ファイバーを、ガラスやアクリルなどの透明平板に溝を切って挿入し、透明平板がほぼ均等な照度になるよう配置することを特徴とする発光パネル。
IPC (1件):
F21S 2/00
FI (3件):
F21S1/00 D ,  F21S1/00 E ,  F21S7/00 Z

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