特許
J-GLOBAL ID:200903035219362939

結像素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133480
公開番号(公開出願番号):特開平6-347720
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 ロッドレンズアレイと同様な機能を有し、より明るく、かつ、小型化することが容易な結像素子を提供する。【構成】 屈折率が厚み方向に中心面から側面に向かって(1) 式によりほぼ近似される分布を有し、かつ、(2) 式にほぼ等しい幅を有する透明部材3、3、・・・を複数枚積層し、その積層された透明部材の幅を隔てた両断面に対向して焦点距離の等しい凸レンズ1および2をそれぞれ配設したものを構成単位とし、その構成単位を透明部材の厚み方向に複数個配列して構成される。n=n0 (1-g2 a2 /2) (1)w=π/g (2)ただし、ここで n:透明部材の屈折率、n0 :中心面の屈折率、a:中心面からの距離、g:定数、w:透明部材の幅 である。
請求項(抜粋):
屈折率が厚み方向に中心面から側面に向かって(1) 式によりほぼ近似される分布を有し、かつ、(2) 式にほぼ等しい幅を有する透明部材を複数枚積層し、該積層された透明部材の幅を隔てた両断面に対向して焦点距離の等しい凸レンズをそれぞれ配設したものを構成単位とし、該構成単位を該透明部材の厚み方向に複数個配列してなる結像素子。 n=n0 (1-g2 a2 /2) (1) w=π/g (2)ただし、ここで n:透明部材の屈折率、n0 :中心面の屈折率、a:中心面からの距離、g:定数、w:透明部材の幅である。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-085516
  • 特開昭62-242913
  • 特公昭53-013976
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