特許
J-GLOBAL ID:200903035219521026
使い切りカメラの不当なリサイクルを防止し、正当な再使用を許可するための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-060520
公開番号(公開出願番号):特開平8-082840
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【構成】 使い切りカメラの撮影カウンタがカメラ内の一巻のフィルムの撮影できる最大枚数が撮影されたことを示した時に、電気フラッシュ能力等のカメラの機能を不能として不当なカメラのリサイクルを防止する。撮影カウンタを初期化するとともに電気フラッシュ能力を回復させるためにはカメラにリセットコードを入力する必要があり、これによって他の一巻のフィルムが装填されたカメラの正当な再使用を許可する。
請求項(抜粋):
使い切りカメラの不当なリサイクルを防止するがカメラの正当な再使用を許可する装置であって、カメラ内で所定の事象が起こったことを判断する手段、カメラ内で所定の事象が起こったことが判断された後にカメラの機能を不能とし、カメラの再使用を実質的に防止する手段、カメラにリセットコードを入力する手段、カメラにリセットコードが入力された後に不能となった機能を回復させ、カメラの正当な再使用を許可する手段から構成される装置。
IPC (4件):
G03B 17/04
, G03B 15/00
, G03C 3/00 575
, G03C 3/00 590
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