特許
J-GLOBAL ID:200903035222375766
集塵処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243567
公開番号(公開出願番号):特開平8-103620
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】被研磨材の研削・研磨により発生する粉塵を小型で可搬式の装置により確実に除塵して、作業者に対する労働衛生の保全や作業性の向上を図ることができる集塵処理装置を提供する。【構成】集塵ダクト1内に粉塵の吸引手段2を設け、集塵ダクト1の終端部に連結させた框体3内の底部に水槽部4を設けて、この框体3内には粉塵を水槽4へ導く導気壁16と迂回壁18とからなる流気手段5により流気路17を形成し、該流気路17の上部に散水手段6を設けると共に、流気路17の終端部に排気口7を備える。
請求項(抜粋):
粉塵発生源に接続させた集塵ダクトと、この集塵ダクト内に取り付けた粉塵の吸引手段と、その一側に前記集塵ダクトの終端部を連結させた框体と、框体内の底部に設けた水槽部と、前記框体内において集塵ダクトからの粉塵を水槽へ導く導気壁と空気が蛇行流動する流気路が形成される迂回壁とからなる流気手段と、前記框体内において流気手段における流気路の上部に設けた散水手段と、流気路の終端部に設けた排気口とを備えさせたことを特徴とする集塵処理装置。
IPC (5件):
B01D 47/02
, B01D 46/10
, B01D 47/06
, B01D 50/00 501
, B01D 50/00
引用特許:
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