特許
J-GLOBAL ID:200903035222405525

飲食店向けオーダ処理装置およびその方法、ならびにオーダ処理プログラムおよびその記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-091817
公開番号(公開出願番号):特開2004-302582
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】利用客によるテーブル情報やオーダメニュー情報の操作を可能とし、そのオーダメニューの運行状況を監視してサービス品質の向上をはかる。【解決手段】配膳時間監視部23が、オーダメニュー情報管理部22によって通知されるテーブル単位でのオーダメニューの調理状況を監視し、所定の時間内にオーダメニューの配膳を指示し、例えば、メニューオーダ発生から配膳までの時間閾値を設定し、超過した場合には厨房に調理を急がせると共に店員に通知することで利用客への報告を行わせる。また、オーダメニュー運行管理部24は、オーダメニューとその調理時間の監視を行うことで、同一利用客グループ単位でのセット配膳、先出し、後出し等配膳順序の制御を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
テーブル毎に配置されたテーブル端末とは通信網を介して接続される飲食店向けオーダ処理装置であって、 テーブル案内された利用客が前記テーブル端末を操作することにより生成されるテーブル使用中情報をテーブル管理表に登録するテーブル情報管理手段と、 前記テーブル管理表にテーブル使用中情報を登録後、メニュー情報を配信して利用客によるオーダメニュー入力を促がし、入力されたオーダメニューをオーダメニュー管理表に受付登録すると共に、厨房へ通知するオーダメニュー情報管理手段と、 前記厨房における前記オーダメニュー管理表を参照して利用客グループ単位でのオーダメニューの調理状況を監視し、所定の時間内に前記オーダメニューの配膳を指示する配膳時間監視手段と、 を備えたことを特徴とする飲食店向けオーダ処理装置。
IPC (3件):
G07G1/12 ,  G06F17/60 ,  G07G1/00
FI (5件):
G07G1/12 361C ,  G06F17/60 120 ,  G06F17/60 322 ,  G06F17/60 506 ,  G07G1/00 301D
Fターム (3件):
3E042AA04 ,  3E042CE06 ,  3E042EA01

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