特許
J-GLOBAL ID:200903035224197245
ウィンドウ共有システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175460
公開番号(公開出願番号):特開平9-006583
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 余分な操作を行わずに操作権を所有するユーザに関する情報を得ることができ、操作権の移動ができるようにすることにより、作業効率を向上させることが可能なウィンドウ共有システムを提供する。【構成】 共有ウィンドウのウィンドウ識別子をウィンドウ識別子メモリ6に格納するウィンドウ識別子取得部5と、操作権情報を操作権情報メモリ4に格納する操作権管理部3と、ウィンドウ識別子に基づき共有ウィンドウ上に操作ポインタを表示し、操作権情報を操作ポインタに付加して表示する操作ポインタ表示部7と、操作ポインタ上でマウスカーソルによりクリック操作を行ったユーザに関する情報を操作権情報メモリ4に格納し、操作権を切替える操作権管理部3とを備える。
請求項(抜粋):
クライアント・アプリケーションがメッセージを分配することで複数のサーバと通信し、当該クライアント・アプリケーションに対する操作権を切替えて操作を行うように構成されたサーバ・クライアント方式のウィンドウ共有システムにおいて、クライアント・アプリケーションが生成した共有ウィンドウのウィンドウ識別子を取得し、第1の記憶手段に格納するウィンドウ識別子取得手段と、クライアント・アプリケーションに対する操作権の情報を取得し、第2の記憶手段に格納する操作権情報取得手段と、前記第1の記憶手段に格納されたウィンドウ識別子に基づき、前記共有ウィンドウにクライアント・アプリケーション操作用の操作ポインタを表示する操作ポインタ表示制御手段と、前記第2の記憶手段に格納された操作権情報を前記操作ポインタに付加して表示する操作権情報表示制御手段と、前記操作ポインタ上でマウスカーソルによりクリック操作を行ったユーザに関する情報を前記第2の記憶手段に格納し、操作権を切替える操作権情報切替手段と、を具備したことを特徴とするウィンドウ共有システム。
IPC (2件):
G06F 3/14 350
, G06F 13/00 357
FI (2件):
G06F 3/14 350 A
, G06F 13/00 357 Z
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