特許
J-GLOBAL ID:200903035226099330

感光性樹脂を使用した透明着色画像

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 一雄 (外2名) ,  佐藤 一雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-040896
公開番号(公開出願番号):特開平6-051522
出願日: 1983年12月16日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 可視領域の特定の領域の光を高い透過率で透過するすぐれた分光特性を有するとともに耐久性にもすぐれしかも製造工程が簡素化された透明着色画像を提供すること。【構成】 本発明に係る透明着色画像は、可視領域の特定の領域の光を透過する分光特性を有し、かつ、粒径1μm以上の粒子が全粒子の10重量%以下であり、粒径0.01〜0.7μmの粒子が全粒子の30重量%以上であるような粒径分布を有する顔料を分散させた感光性樹脂に光を照射したのち、現像することによりパターン状に塗膜形成されたものからなり、該塗膜形成後における前記感光性樹脂の可視領域の分光特性曲線における光吸収領域の光透過率が20%以下であり、光透過領域の光透過率が50%以上であることを特徴としている。
請求項(抜粋):
可視領域の特定の領域の光を透過する分光特性を有し、かつ、粒径1μm以上の粒子が全粒子の10重量%以下であり、粒径0.01〜0.7μmの粒子が全粒子の30重量%以上であるような粒径分布を有する顔料を分散させた感光性樹脂に光を照射したのち、現像することによりパターン状に塗膜形成されたものからなり、該塗膜形成後における前記感光性樹脂の可視領域の分光特性曲線における光吸収領域の光透過率が20%以下であり、光透過領域の光透過率が50%以上であることを特徴とする、透明着色画像。
IPC (2件):
G03F 7/105 ,  G02B 5/20 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-016407
  • 特開昭58-100108
  • 特開昭50-020741

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