特許
J-GLOBAL ID：200903035227288446

静電潜像担持体、並びに、これを用いた画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ

発明者：
杉野 顕洋

杉野 顕洋 について

, 
池上 孝彰

池上 孝彰 について

, 
高田 毅

高田 毅 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 廣田 浩一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-111874
公開番号（公開出願番号）：特開2006-276806
出願日： 2005年04月08日
公開日（公表日）： 2006年10月12日
要約：
【課題】 高い耐摩耗性と良好な電子写真特性を有し、長期間にわたって安定した画像形成を行うことができる高耐久な静電潜像担持体、並びに、該静電潜像担持体を用いた画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジの提供。【解決手段】 支持体と、該支持体上に少なくとも感光層を有する静電潜像担持体であって、前記静電潜像担持体の最表面層が、少なくともバインダー樹脂と、導電性微粒子とを含み、該導電性微粒子が、次式、MxSbyOz(ただし、Mは、金属元素を表す。x、y、及びzは、各元素のモル比を表す。)で表される少なくとも1種である静電潜像担持体である。該感光層が単層型感光層である態様、該感光層が、支持体上に、電荷発生層と、電荷輸送層をこの順に有する積層型感光層である態様、感光層上に保護層を有し、該保護層が最表面層である態様、などが好ましい。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
支持体と、該支持体上に少なくとも感光層を有する静電潜像担持体であって、 前記静電潜像担持体の最表面層が、少なくともバインダー樹脂と、導電性微粒子とを含み、該導電性微粒子が、次式、MxSbyOz(ただし、Mは、金属元素を表す。x、y、及びzは、各元素のモル比を表す。)で表される少なくとも1種であることを特徴とする静電潜像担持体。
IPC (5件)：
G03G 5/05 ,  G03G 5/147 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09
FI (9件)：
G03G5/05 104A ,  G03G5/05 101 ,  G03G5/05 104B ,  G03G5/147 502 ,  G03G5/147 503 ,  G03G5/147 504 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 361
Fターム (31件)：
2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB03 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005DA07 ,  2H068AA03 ,  2H068AA04 ,  2H068AA09 ,  2H068AA13 ,  2H068AA14 ,  2H068AA31 ,  2H068AA37 ,  2H068BA58 ,  2H068BB06 ,  2H068BB29 ,  2H068BB30 ,  2H068BB33 ,  2H068BB37 ,  2H068BB57 ,  2H068CA06 ,  2H068CA29 ,  2H068CA33 ,  2H068CA37 ,  2H068CA60 ,  2H068FA27 ,  2H068FB13 ,  2H068FC01 ,  2H068FC08 ,  2H068FC15
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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