特許
J-GLOBAL ID:200903035230373497
水の浄化装置および水の浄化方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212790
公開番号(公開出願番号):特開平7-060264
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 固形物のほかに水溶性不純物を含む水を浄化する。【構成】 上流側に、織物または編物の基材が起毛され、太さ0.1〜10μmの極細繊維の立毛が横たわって基材の表面を覆ってなるろ過材を装着した回転ドラム式固液分離装置1が、下流側に、紫外線ランプを装着した酸化装置2が設けられている。酸化装置のさらに下流側、または、回転ドラム式固液分離装置と酸化装置との中間に、中空糸膜ろ過装置3を設けるとより効果的である。。游泳用のプール水の浄化に利用すると、紫外線ランプが汚れず、混入する水溶性不純物を効率よく分解できるので、残留塩素濃度が安定し、過マンガン酸カリウム消費量は低く維持されれ、悪臭の発生を防げる。プール水、クーリングタワー水、工業用水などの循環浄化、ビルの中水道水に利用するリサイクル水の浄化に有効である。
請求項(抜粋):
上流側に、織物または編物の基材が起毛され、太さ0.1〜10μmの極細繊維の立毛が横たわって基材の表面を覆ってなるろ過材を装着した回転ドラム式固液分離装置が、下流側に、紫外線ランプを装着した酸化装置が設けられていることを特徴とする、水の浄化装置。
IPC (8件):
C02F 1/72 101
, B01D 63/02
, C02F 1/32
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
, E04H 4/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平1-299964
-
特開昭63-315113
-
特開平4-323470
前のページに戻る