特許
J-GLOBAL ID:200903035237313945

ネットワーク接続されたリソース上の制約を有する装置の実行及びリソースをオフロードする方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-540810
公開番号(公開出願番号):特表2006-502457
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
リソースが制約された装置から実行負荷をオフロードして該装置がリソース集約的なソフトウェアプログラムを実行できるようにする方法。該方法は、第1の装置を使用してプログラムにアクセスし、プログラムの実行により第1の装置のリソースを超過することになるか否かを判定する、という各ステップを含む。実行により第1の装置のリソースを超過することになる場合、プログラムの負荷分割が決定され、プログラムが第1の部分及び第2の部分に分割される。プログラムの第1の部分を第1の装置に残し、プログラムの第2の部分は第2の装置にオフロードされる。第1の部分及び第2の部分は第1の装置と第2の装置の間のネットワーク接続を介して通信する。完全なプログラム機能が第1の装置を使用して提供され、機能は、第1の部分及び第2の部分がそれぞれ第1の装置及び第2の装置上で協働して実行されることによって提供される。
請求項(抜粋):
リソースが制約された装置から実行負荷をオフロードして該装置がリソース集約的なソフトウェアプログラムを実行しを可能にする方法であって、 第1の装置を使用してプログラムにアクセスし、 前記プログラムの実行により前記第1の装置のリソースを超過することになるか否かを判定し、 前記プログラムの負荷分割を決定して該プログラムを第1の部分及び第2の部分に分割し、 該プログラムの前記第2の部分を第2の装置にオフロードすると共に、該プログラムの前記第1の部分を前記第1の装置に保持し、 前記第1の装置を使用して前記プログラムの機能を提供し、該機能が、前記第1の部分及び前記第2の部分がそれぞれ前記第1の装置及び前記第2の装置上で協働して実行されることによって提供される、 という各ステップを含む方法。
IPC (2件):
G06F 9/46 ,  G06F 15/177
FI (3件):
G06F9/46 360C ,  G06F9/46 360B ,  G06F15/177 674A
Fターム (13件):
5B045BB08 ,  5B045BB28 ,  5B045BB48 ,  5B045BB49 ,  5B045GG02 ,  5B045JJ08 ,  5B098AA03 ,  5B098AA10 ,  5B098GA01 ,  5B098GC08 ,  5B098GC11 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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