特許
J-GLOBAL ID:200903035239352891

多チャンネル配量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137401
公開番号(公開出願番号):特開平7-031865
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 個々の流体源から流体を受容する個別の流出管を介して、前もって選定された流体を配量するための多チャンネル配量装置の提供。【構成】 該多チャンネル配量装置は、制御装置を有し、さらに制御装置の中に設けられている、少なくとも個々の流体の配量を説明するデータ領域を有し、該データ領域は、制御装置と接続されている、データ入力回路とデータ出力回路を有する操作面へ呼び出される形式の、多チャンネル調量装置が、流体源に所属するデータ領域を簡単に選択できる様に改善される。この課題を解決するために、個々の流体源に、データ入力回路の一部としての選択スイッチが配属されており、該選択スイッチにより、選択された流体源に所属するデータ領域の、または選択された流体源の群32に所属するデータ領域の少なくともセグメントが操作面に表示され、該選択スイッチによりデータ入力回路の少なくとも一部が、選択された流体源に所属するデータ領域と、または選択された流体源の群に所属するデータ領域24と作用接続される。
請求項(抜粋):
個々の流体源(3)から、流体を受容する個別の流出管(8)を介して、前もって選定された流体を配量するための多チャンネル配量装置(1)であって、該多チャンネル配量装置は、それぞれ流体源に配属されている、流体に影響を与える調整操作装置(12)を有し、該調整操作装置はプログラミング可能な制御装置(4)と接続されており、さらに多チャンネル配量装置は、制御装置(4)の中に設けられている、少なくとも個々の流体の配量状態を表示データ領域(24)を有し、該データ領域は、制御装置と接続されている、データ入力回路(10)とデータ出力回路(6)を有する操作面(5,50)へ呼び出される形式の、多チャンネル調量装置において、個々の流体源(3)に、および/または流体源の所定の群(32)に、データ入力回路(10)の一部としての選択スイッチ(13)が配属されており、該選択スイッチにより、選択された流体源(3)に所属するデータ領域の、または選択された流体源の群(32)に所属するデータ領域の少なくともセグメント(16,30,31)が操作面(5,50)に表示され、さらに選択スイッチによりデータ入力回路(10)の少なくとも一部が、選択された流体源(3)に所属するデータ領域(24)と、または選択された流体源の群に所属するデータ領域(24)と作用接続されることを特徴とする、多チャンネル配量装置。
IPC (5件):
B01J 4/02 ,  B01J 4/00 104 ,  B01J 19/00 ,  A61M 5/00 320 ,  G05D 7/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-265973

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