特許
J-GLOBAL ID:200903035242404223

回線バックアップ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-067806
公開番号(公開出願番号):特開平6-121030
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】パケット交換機及び端末集線装置を接続するための専用回線が不通となった場合、端末集線装置を使用しないときの無駄なバックアップ回線の接続動作を行わないようにする。【構成】専用回線20〜30が不通になった場合、パケット交換機1は予め登録してあるバックアップ回線接続可能日時登録テーブル100を参照し、日時がバックアップ回線接続可能時間帯の範囲ならば、パケット交換機1はINSネットまたは公衆電話網6を介したバックアップ回線接続動作を行う。【効果】パケット交換機の負荷軽減と公衆網使用料金の節約ができる。
請求項(抜粋):
データ交換機と、端末集線装置と、該データ交換機及び該端末集線装置を相互接続するための専用回線とを有し、該専用回線が障害時に公衆回線網を経由して迂回接続する機能を備えたデータ交換システムにおいて、回線毎に迂回可能な時間帯情報を予め前記データ交換機及び端末集線装置のいずれか一方もしくは両方に備え、専用回線の障害時、該データ交換機及び該端末集線装置のいずれかは、前記時間帯情報を参照し日時が指定された迂回可能な時間帯の範囲内のときに限り迂回接続を行うことを特徴とする回線バックアップ制御方式。
IPC (4件):
H04M 3/00 ,  H04B 1/74 ,  H04L 1/22 ,  H04L 12/56
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-010832
  • 特開昭61-274556
  • 特開昭62-034445

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