特許
J-GLOBAL ID:200903035242877067

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-302423
公開番号(公開出願番号):特開2008-113999
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】第1遊技状態のときに特別役に当選したにもかかわらず、第2遊技状態のときに特別役に当選したという誤解を招かないように連続演出を出力する。【解決手段】遊技状態として第1遊技状態と第2遊技状態とを有し、第2遊技状態のときに特別役(BB)に当選したときは、第1遊技状態のときに特別役に当選したときよりも遊技者にとって有利となるように設定されている。選択される演出パターンとして、連続するM遊技にわたって一連の演出を出力する連続演出パターンを有する。演出制御手段70(連続演出制御手段70d)は、連続演出パターンを選択したときは、その連続演出パターンに従ってM遊技にわたって一連の演出を出力するように制御し、遊技状態が第2遊技状態である旨の演出を出力している場合において、第2遊技状態の残り遊技回数がN(N<M)となったときは、連続演出パターンを選択しないように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技状態として、第1遊技状態と、所定遊技回数継続される第2遊技状態とを有し、 遊技者にとって有利となる特別遊技に移行するための特別役を含む役の抽選を行う役抽選手段を備え、 前記第2遊技状態のときに前記特別役に当選したときは、前記第1遊技状態のときに前記特別役に当選したときよりも遊技者にとって有利となるように設定されており、 前記特別役は、前記特別役に当選した遊技において、前記特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止しなかったときは、前記特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御される役であり、 遊技中における演出の内容を定めた演出パターンを複数種類記憶し、前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいていずれかの前記演出パターンを選択し、選択された演出パターンに従い、演出の出力を制御する演出制御手段を備え、 前記演出パターンには、連続するM(Mは、2以上の整数)遊技にわたって一連の演出を出力する連続演出パターンを有し、 前記演出制御手段は、 前記連続演出パターンを選択したときは、その連続演出パターンに従ってM遊技にわたって一連の演出を出力するように制御し、 無条件で又は一定条件下で、遊技状態が前記第2遊技状態である旨の演出を出力するように制御し、 遊技状態が前記第2遊技状態である旨の演出を出力している場合において、前記第2遊技状態の残り遊技回数がN(N<M)となったときは、前記連続演出パターンを選択しないように制御する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (5件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 512F
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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