特許
J-GLOBAL ID:200903035245001782

階段構築方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011606
公開番号(公開出願番号):特開2001-200636
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】連絡トンネルまたは監査廊内に配設される階段を、短期間で、高品質に構築する。【解決手段】連絡トンネル14、監査廊18内に昇降、移動自在に配設され、かつ上方に開閉自在の蓋体24を備えた階段用型枠22を、連絡トンネル14、監査廊18の床面40との間に所定距離を隔てて配設させた後、必要に応じて蓋体24を開放させながら、床面40と階段用型枠22との間にコンクリート52を打設した後、コンクリート52を養生硬化させ、階段用型枠22を脱型させることにより、連絡トンネル14、監査廊18内に階段20を構築することを特徴とする。
請求項(抜粋):
隣接する各トンネル(12)間に配設された緊急避難用、点検用の連絡トンネル(14)またはダム(16)内部に配設された点検用の監査廊(18)内に配設される階段(20)を構築する方法において、連絡トンネル(14)または監査廊(18)内に昇降、移動自在に配設され、かつ上方に開閉自在の蓋体(24)を備えた階段用型枠(22)を、連絡トンネル(14)または監査廊(18)の床面(40)との間に所定距離を隔てて配設させた後、必要に応じて蓋体(24)を開放させながら、連絡トンネル(14)または監査廊(18)の床面(40)と階段用型枠(22)との間にコンクリート(52)を打設した後、コンクリート(52)を養生硬化させ、階段用型枠(22)を脱型させることにより、連絡トンネル(14)または監査廊(18)内に階段(20)を構築することを特徴とする階段構築方法。
IPC (2件):
E04G 13/06 ,  E21D 11/10
FI (2件):
E04G 13/06 A ,  E21D 11/10 Z
Fターム (2件):
2D055CA08 ,  2D055DA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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