特許
J-GLOBAL ID:200903035249581970
ハードディスクレコーダー
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-177947
公開番号(公開出願番号):特開2004-023588
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】交換自在なハードディスクの交換時に他のハードディスクへ記録し続け、長時間の情報記録に中断が生じることがなく取り扱い操作も容易なハードディスクレコーダーを提供する。【解決手段】レコーダー本体に設けられたスロット16と、初期化判定手段15から交換型ハードディスク22が未初期化ディスクであることを示す検出信号が送出されてくると初期化処理に移行し、また、残量検出手段17から前記交換型ハードディスク22の残容量が少ないことを示す信号が送出されてきたとき、警告および残容量を表示手段12に表示させ、さらに、前記交換型ハードディスク22の交換時に、入力情報を前記小容量ハードディスク21に記憶させ、交換終了後は前記小容量ハードディスク21の記録情報を交換前後の記録情報に一連の情報として編集処理させる制御を行う制御手段20と、を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リアルタイムで入力する放送電波の受信情報等をハードディスクの情報記録エリヤに記録するとともに、この記録内容に関する管理情報を前記ハードディスクの管理情報エリヤに記憶し、前記情報記録エリヤへの記録が終了したときは、この情報記録エリヤの先頭に戻って前記受信情報を上書き記録するハードディスクレコーダーにおいて、
レコーダー本体に設けられ交換型ハードディスクが着脱自在に装着されるスロットと、
このスロットに装着された前記交換型ハードディスクが初期化されているか否かを判別する初期化判定手段と、
前記交換型ハードディスクの情報記録エリヤに入力情報の記録が可能な残容量を検出する残量検出手段と、
前記レコーダー本体に内蔵され前記交換型ハードディスクの交換に必要な時間に相当する情報記憶容量を有した小容量ハードディスクと、
前記初期化判定手段から前記交換型ハードディスクが未初期化ディスクであることを示す検出信号が送出されてくると初期化処理に移行し、また、前記残量検出手段から前記交換型ハードディスクの残容量が少ないことを示す信号が送出されてきたとき、警告および残容量を表示手段に表示させ、さらに、前記交換型ハードディスクの交換時に、入力情報を前記小容量ハードディスクに記憶させ、交換終了後は前記小容量ハードディスクの記録情報を交換前後の記録情報に一連の情報として編集処理させる制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とするハードディスクレコーダー。
IPC (4件):
H04N5/765
, G11B27/00
, H04N5/76
, H04N5/781
FI (5件):
H04N5/781 510J
, G11B27/00 D
, H04N5/76 Z
, H04N5/781 510C
, H04N5/91 L
Fターム (16件):
5C052AA01
, 5C052DD04
, 5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053GA11
, 5C053GB06
, 5C053GB38
, 5C053LA06
, 5C053LA07
, 5D110AA13
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110BB01
, 5D110DA14
, 5D110EA17
, 5D110FA08
前のページに戻る