特許
J-GLOBAL ID:200903035251410538

信号伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350651
公開番号(公開出願番号):特開平5-167564
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 データ列中にパリティビットを付加することなく、データ誤りの少ない信号伝送を可能とする。【構成】 データ受信回路2に、データ列中の同一データに対して複数回のサンプリングを行うデータ判定部2Aと、サンプリングのタイミング信号を発生するタイミング発生部2Bとを備え、サンプリングした複数のデータの多数決をとることで、信頼性の高いデータを得てデータ誤りを低減し、かつパリティビットを不要にして伝送速度を向上させる。
請求項(抜粋):
ディジタル信号の伝送方式において、同一のデータに対して複数回のサンプリングを行い、これらサンプリングされたデータの多数決をとって出力データとすることを特徴とする信号伝送方式。
IPC (2件):
H04L 1/00 ,  H04L 25/08
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭60-075141
  • 特開平1-170250
  • 特開昭61-029231
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