特許
J-GLOBAL ID:200903035253463264

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-099118
公開番号(公開出願番号):特開2001-300079
出願日: 1994年02月28日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 組付作業を簡略化することができる前面上皿装置を備えた弾球遊技機を提供する。【解決手段】 前面上皿装置200を、ほぼ長方形の平面板状に形成され且つその裏面側の周囲に補強フランジが周設される合成樹脂製の取付板部材201と、該取付板部材201の前面に組み付けられる合成樹脂製の皿部材400と、前記取付板部材201の前面に組み付けられる合成樹脂製の装飾補強板300と、からなり、前記皿部材400は、前方から下部を構成する外皿部材401と、打玉を貯留する玉貯留部と貯留された打玉を誘導する玉誘導部とが形成される内皿部材450と、前記外皿部材401と内皿部材450との上部間隔を閉塞する上面カバー部材420と、から構成されているので、前面上皿装置200の強度の向上を図ることができると共に、装飾の高度化という要望にも容易に対応することができる。
請求項(抜粋):
遊技すべき打玉を貯留し且つ発射位置へ供給する前面上皿装置を備えた弾球遊技機において、前記前面上皿装置は、ほぼ長方形の平面板状に形成され且つその裏面側の周囲に補強フランジが周設される合成樹脂製の取付板部材と、該取付板部材の前面に組み付けられる合成樹脂製の皿部材と、前記取付板部材の前面に組み付けられる合成樹脂製の装飾補強板と、からなり、前記皿部材は、前方から下部を構成する外皿部材と、打玉を貯留する玉貯留部と貯留された打玉を誘導する玉誘導部とが形成される内皿部材と、前記外皿部材と内皿部材との上部間隔を閉塞する上面カバー部材と、から構成されていることを特徴とする弾球遊技機。

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