特許
J-GLOBAL ID:200903035254440594

光記録の記録制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-236969
公開番号(公開出願番号):特開平6-084173
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 所定のテストパターンを用いて記録を予め行い、それを再生した結果から記録時の制御情報を得る記録制御方式を用いる場合に、その制御を高精度で行うことを可能とする光記録の記録制御方法を提供すること。【構成】 所定のテストパターンを記録媒体に記録し、記録したデータを再生して得た信号から使用環境の各種変動を検出して情報を記録する際の制御情報を得、これを用いてデータの記録部材への記録あるいは記録したデータの再生を行う場合に、前記データ記録時のパルスの幅もしくはレーザパワーを変化させる光記録の記録制御方法において、前記テストパターン記録時における前記記録媒体上でのレーザ光の焦点位置のずれ,前記記録媒体上で記録を行うトラック上の記録位置のずれおよび記録時に照射するレーザパワーのずれのうちから選ばれる少なくとも1種のずれ量が、一定の範囲内にあるように制御して前記テストパターンの記録および再生を行って、前記制御情報を得ることを特徴とする光記録の記録制御方法。
請求項(抜粋):
所定のテストパターンを記録媒体に記録し、記録したデータを再生して得た信号から使用環境の各種変動を検出して情報を記録する際の制御情報を得、これを用いてデータの記録部材への記録あるいは記録したデータの再生を行う場合に、前記データ記録時のパルスの幅もしくはレーザパワーを変化させる光記録の記録制御方法において、前記テストパターン記録時における前記記録媒体上でのレーザ光の焦点位置のずれ,前記記録媒体上で記録を行うトラック上の記録位置のずれおよび記録時に照射するレーザパワーのずれのうちから選ばれる少なくとも1種のずれ量が、一定の範囲内にあるように制御して前記テストパターンの記録および再生を行って、前記制御情報を得ることを特徴とする光記録の記録制御方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-137224
  • 特開平4-067436
  • 特開平1-204240
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