特許
J-GLOBAL ID:200903035255801639
直流型プラズマディスプレイの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047593
公開番号(公開出願番号):特開平8-248916
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 1つの書込み期間に、複数の走査ラインに個別に走査パルスを印加することができる、直流型プラズマディスプレイの駆動方法の提供。【構成】 互いに隣接する維持パルスの印加期間の間の書込み期間を2つのサブ書込み期間に分割し、1つの書込み期間中の第1サブ書込み期間および第2サブ書込み期間中に、互いに異なる2つの陰極へ走査パルスをそれぞれ印加する。この2つの陰極への走査パルスの印加は、同一の書込み期間中ではあっても、隣接するサブフィールド(sf)の開始時に対応する。ここでは、8つのsfのうち、奇数番目のsfでは、第1サブ書込み期間中に走査パルスを印加し、一方、偶数番目のsfでは、第2サブ書込み期間中に走査パルスを印加する。
請求項(抜粋):
書込みパルスおよび維持パルスが印加される陽極と走査パルスおよび消去パルスが印加される陰極とを具えた直流型プラズマディスプレイを駆動するにあたり、互いに隣接する維持パルスの印加期間の間の書込み期間を複数のサブ書込み期間に分割し、1つの前記書込み期間中に、複数の陰極にそれぞれ走査パルスを印加する場合は、当該書込み期間中の複数の該サブ書込み期間に、それぞれ個別に当該走査パルスを印加し、表示放電する際に、前記走査パルスの印加と同期して、前記サブ書込み期間毎に、個別に書込みパルスを印加することを特徴とする直流型プラズマディスプレイの駆動方法。
FI (2件):
G09G 3/28 F
, G09G 3/28 H
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