特許
J-GLOBAL ID:200903035256103790

小型電子計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186722
公開番号(公開出願番号):特開平9-034590
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 キーボードの操作性を向上させると共に冷却性能を向上させることが可能な技術を提供する。【構成】 表示部と計算機本体を接続する第1の接続手段と、表示部とキーボードを接続する第2の接続手段と、キーボードと計算機本体を接続する第3の接続手段とを備え、前記第2の接続手段は、前記第1の接続手段から特定の距離だけ離れた前記表示部上に位置し、前記表示部の特定の部位を持ち上げた際に、前記第2の接続手段によって接続された前記キーボードの一端を前記表示部と共に持ち上げて、前記第2の接続手段による接続位置を前記第3の接続手段による接続位置よりも上方に移動することにより、前記キーボードを前記計算機本体に対して特定の角度で傾斜させ、前記キーボードが傾斜することによって前記キーボードと前記計算機本体との間に通気口を形成するものである。
請求項(抜粋):
ディスプレイとキーボードを計算機本体に備え、前記ディスプレイを有する表示部を開閉することにより、前記表示部のディスプレイと前記キーボードの入力キーとを露出または格納する小型電子計算機において、前記表示部と前記計算機本体を接続する第1の接続手段と、前記表示部と前記キーボードを接続する第2の接続手段と、前記キーボードと前記計算機本体を接続する第3の接続手段とを備え、前記第2の接続手段は、前記第1の接続手段から特定の距離だけ離れた前記表示部上に位置し、前記第1の接続手段によって前記計算機本体に接続された前記表示部の特定の部位を持ち上げた際に、前記第2の接続手段によって接続された前記キーボードの一端を前記表示部と共に持ち上げて、前記第2の接続手段による接続位置を前記第3の接続手段による接続位置よりも上方に移動することにより、前記キーボードを前記計算機本体に対して特定の角度で傾斜させ、前記キーボードが傾斜することによって前記キーボードと前記計算機本体との間に通気口を形成することを特徴とする小型電子計算機。
IPC (2件):
G06F 1/16 ,  G06F 1/20
FI (2件):
G06F 1/00 312 U ,  G06F 1/00 360 D

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