特許
J-GLOBAL ID:200903035256341143

射出成形法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮本 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-163956
公開番号(公開出願番号):特開平6-344404
出願日: 1993年06月07日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 射出成形法において最終充填位置の最もひけの発生し易い部位にタイミングよく樹脂圧力をかけ、成形品内の圧力を均一化し、成形品のひけならびに変形を大幅に低減して外観良好な成形品を成形する。【構成】 射出成形品を成形する方法において、ゲートを設定するにあたり、成形品を充填させるのに必要な位置のゲートG1 以外にコーナー付近などひけの発生し易い位置にもゲートG2 を設定し、該ゲートG2 については、通常の充填の際には開かず、充填が略完了した時点もしくは完了直前にゲートを開いて樹脂を流入させ、樹脂圧力を加える。
請求項(抜粋):
射出成形品を成形する方法において、ゲートを設定するにあたり、成形品を充填させるのに必要な位置以外にコーナー付近などひけの発生し易い位置にもゲートを設定し、該ゲートについては、通常の充填の際には開かず、充填が略完了した時点もしくは完了直前にゲートを開いて樹脂を流入させ、樹脂圧力を加えることを特徴とする射出成形法。
IPC (3件):
B29C 45/57 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/77

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