特許
J-GLOBAL ID:200903035256814300
骨格にアルコキシ基を有するフェニルアセチレン化合物、液晶組成物及び液晶素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124958
公開番号(公開出願番号):特開2001-302580
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】屈折率異方性が大きく、安定で、他液晶に混合し易く、STN型液晶素子やPDLC型液晶素子等の液晶素子を構成する材料に利用できるフェニルアセチレン化合物、それを用いた液晶組成物及び液晶素子を提供すること。【解決手段】式(1)で示されるフェニルアセチレン化合物、それを用いた液晶組成物及び液晶素子。【化1】(A1〜A12:独立にH、F等を表し、少なくとも1つはアルコキシ基である。R1、R2:独立にH、F、CN、SF5等を示す。qは0又は1を示す。)
請求項(抜粋):
式(1)で示されるフェニルアセチレン化合物。【化1】(式中、A1〜A12は、それぞれ独立に水素原子、フッ素原子、炭素数1〜10のアルコキシ基、又は炭素数1〜10のフッ素原子で置換されていてもよいアルキル基を表し、少なくとも1つはアルコキシ基である。R1及びR2は、それぞれ独立に水素原子、フッ素原子、シアノ基、-SF5、-NCS、4-R3-(シクロアルキル)基、4-R3-(シクロアルケニル基)又はR4-(O)q基を示す(但し、R3は水素原子又は直鎖もしくは分枝のフッ素原子で置換されていてもよい炭素数1〜12のアルキル基を示し、R4は直鎖もしくは分枝のフッ素原子で置換されていてもよい炭素数1〜12のアルキル基を示す。qは0又は1を示す)。)
IPC (4件):
C07C 43/215
, C09K 19/18
, C09K 19/30
, G02F 1/13 500
FI (4件):
C07C 43/215
, C09K 19/18
, C09K 19/30
, G02F 1/13 500
Fターム (20件):
4H006AA01
, 4H006AB64
, 4H006GP03
, 4H027BB04
, 4H027BB11
, 4H027BD01
, 4H027BD07
, 4H027BD24
, 4H027CE01
, 4H027CE03
, 4H027CE04
, 4H027CE05
, 4H027CU01
, 4H027CU03
, 4H027CU04
, 4H027CU05
, 4H027DP01
, 4H027DP03
, 4H027DP04
, 4H027DP05
引用特許:
審査官引用 (1件)
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エレクトロルミネセンス素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-242815
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
引用文献:
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