特許
J-GLOBAL ID:200903035258547580

浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310805
公開番号(公開出願番号):特開平9-075965
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【解決手段】 膜ユニット10のフレーム11にレール12が設けられ、透過膜13がフック23により懸吊されている。透過膜13の配列体を押えるための押え板25がフック28でレール12に懸吊され、ワイヤ30によってサイドビーム17側に引き付けられている。巻取機31を緩めると、押え板25を移動させ、透過膜13同士の間に間隔をあけることが可能である。【効果】 透過膜同士の間に間隔をあけて清掃具を突込むことが可能である。透過膜の数を容易に増減することができる。
請求項(抜粋):
槽内に横架材を設け、複数枚の平シート状の透過膜を膜面を平行に対面させて該横架材に懸吊させてなる浄化槽において、これらの透過膜の配列体に隣接して、該透過膜の膜面と板面を平行にした押え板を該横架材に懸吊し、該押え板で透過膜配列体を押圧して固定したことを特徴とする浄化槽。
IPC (5件):
C02F 3/00 ZAB ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 ,  C02F 1/44 ZAB ,  C02F 3/10
FI (5件):
C02F 3/00 ZAB B ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 ,  C02F 1/44 ZAB F ,  C02F 3/10 Z

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