特許
J-GLOBAL ID:200903035258745918

ジアミノウレア化合物とその製法及び高耐熱性ポリウレタンウレアとその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116692
公開番号(公開出願番号):特開平5-155841
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 高耐熱性ポリウレタンウレア用の鎖伸長剤、高分子量化添加剤として有用な両末端基に活性水素を有し、2個のウレア基を含む新規なジアミノウレア化合物を提供する。【構成】 式〔I〕で表されるジアミノウレア化合物とその製法である。【化1】(式中、R1 、R2 は炭素原子数2〜8の直鎖状または分岐状アルキレン基、炭素原子数6〜15の脂環族アルキレン基、フェニレン基、炭素原子数1〜4のアルキル置換フェニレン基、炭素原子数1〜4のモノあるいはジアルキレン置換フェニレン基またはメタンジフェニレン基で、各々同一でも異なっていてもよい。)
請求項(抜粋):
下記式〔I〕【化1】(式中、R1 、R2 は炭素原子数2〜8の直鎖状または分岐状アルキレン基、炭素原子数6〜15の脂環族アルキレン基、フェニレン基、炭素原子数1〜4のアルキル置換フェニレン基、炭素原子数1〜4のモノあるいはジアルキレン置換フェニレン基またはメタンジフェニレン基で、各々同一でも異なっていてもよい。)で表されるジアミノウレア化合物。
IPC (9件):
C07C275/26 ,  C07C273/18 ,  C07C275/14 ,  C07C275/40 ,  C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/32 NDT ,  C08G 18/65 NEV ,  C08J 5/00 CFF ,  C08L 75:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-107211
  • 特開昭50-107211

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