特許
J-GLOBAL ID:200903035258833132
リニアモータの動特性測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075214
公開番号(公開出願番号):特開2000-270534
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 試験用リニアモータに負荷をかける方法として連結棒に振動板を連結し、この振動板を液体が入った水槽に沈めて負荷をかけているため、試験用モータにかかる負荷は小さい。そのため、出力の大きなリニアモータをこの方法で測定しようとすると、負荷が小さすぎて正確な値を測定することができない。【解決手段】 本願発明のリニモータの動特性測定装置は、試験用リニアモータ1に与える負荷を負荷発生用リニアモータ3で行っているので、負荷の大きさを自由に設定でき、試験用リニアモータ1の大きさに合せ試験用リニアモータに与える負荷を大きくすることができる。
請求項(抜粋):
試験用リニアモータと、この試験用リニアモータに負荷を与える負荷発生用リニアモータと、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモータに同一周期の交流周波数の電圧を与える電源と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモータの電圧、電流、電力を測定する電力計と、前記試験用リニアモータ及び前記負荷発生用リニアモータの出力軸の間に取付けた力センサと、前記試験用リニアモータの変位を測定する変位測定センサと、前記電源の交流周波数、前記力センサから得た力及び前記変位測定センサから得た変位によりモータ出力を算出し、このモータ出力値と前記電力計で得た電力値からモータ出力効率を算出するモータ特性算出手段とを備えたリニアモータ動特性測定装置。
IPC (3件):
H02K 41/02
, G01R 31/34
, H02K 11/00
FI (3件):
H02K 41/02 Z
, G01R 31/34 E
, H02K 11/00 C
Fターム (31件):
2G016BA03
, 2G016BB01
, 2G016BB02
, 2G016BB05
, 2G016BB08
, 2G016BC05
, 2G016BD06
, 2G016BD07
, 5H611AA01
, 5H611BB09
, 5H611QQ00
, 5H611QQ03
, 5H611QQ05
, 5H611QQ06
, 5H611RR00
, 5H611TT01
, 5H611UA01
, 5H641BB06
, 5H641BB14
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG04
, 5H641GG12
, 5H641GG24
, 5H641GG25
, 5H641GG26
, 5H641HH03
, 5H641HH05
, 5H641HH07
, 5H641HH12
, 5H641HH14
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