特許
J-GLOBAL ID：200903035259397280

超音波診断装置

発明者：
川島 知直

川島 知直 について

, 
鯖田 知弘

鯖田 知弘 について


出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社

オリンパス光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-384933
公開番号（公開出願番号）：特開2003-180697
出願日： 2001年12月18日
公開日（公表日）： 2003年07月02日
要約：
【要約】【課題】体腔内超音波分野において腫瘍を含んだ組織を超音波3次元画像で表示する際、歪みのない良好な画像データを取得する。【解決手段】超音波診断装置は、挿入軸の所定の位置に、挿入軸を中心として環状に設けられた複数の超音波振動子を有し、複数の超音波振動子より超音波を送受信して挿入軸に垂直な平面で超音波の電子ラジアル走査を行う電子ラジアル超音波プローブと、電子ラジアル超音波プローブの電子ラジアル走査により連続的に得られるエコー信号による超音波断層像データに基づいて、ボクセルデータを作成するボクセルデータ作成手段とを備える。
請求項（抜粋）：
体腔内に挿入される超音波プローブから被検部の超音波エコー信号を取得する超音波診断装置において、挿入軸の所定の位置に、該挿入軸を中心として環状に設けられた複数の超音波振動子を有し、該複数の超音波振動子より超音波を送受信して前記挿入軸に垂直な平面で超音波の電子ラジアル走査を行う電子ラジアル超音波プローブと、前記電子ラジアル超音波プローブの電子ラジアル走査により連続的に得られるエコー信号による超音波断層像データに基づいて、ボクセルデータを作成するボクセルデータ作成手段と、を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件)：
A61B 8/12 ,  G06T 15/00 200
FI (2件)：
A61B 8/12 ,  G06T 15/00 200
Fターム (25件)：
4C301BB03 ,  4C301BB13 ,  4C301BB22 ,  4C301DD02 ,  4C301FF04 ,  4C301GD16 ,  4C301JC11 ,  4C301KK19 ,  4C601BB03 ,  4C601BB05 ,  4C601BB06 ,  4C601BB24 ,  4C601DE01 ,  4C601FE01 ,  4C601GA17 ,  4C601GA21 ,  4C601GA29 ,  4C601GA30 ,  4C601JC15 ,  4C601JC25 ,  4C601JC33 ,  4C601KK21 ,  5B080AA17 ,  5B080FA02 ,  5B080GA25
引用特許：
審査官引用 (10件)
  • 超音波診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-159549   出願人：アロカ株式会社
  • 三次元画像処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-123277   出願人：アロカ株式会社
  • 超音波画像診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-283915   出願人：オリンパス光学工業株式会社
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