特許
J-GLOBAL ID:200903035261927318

監視カメラ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007588
公開番号(公開出願番号):特開平8-205133
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 侵入者を的確に捉えた監視カメラの映像を充分録画することのできる監視カメラ制御装置を提供することを目的としている。【構成】 複数のビデオカメラ50よりの信号をA/D変換したデジタル映像信号を各々の画像記憶部3に記憶し、マルチ画面処理をし、D/A変換するとともに、前記複数のビデオカメラよりの信号や前記D/A変換した信号をスイッチ部6で切り換えて出力部7より出力する監視カメラ制御装置において、前記画像記憶部より読み出した複数の輝度信号の異常変化を判断する輝度異常変化判断部8と、タイマー10と、前記輝度の異常変化判断結果によりVTRへの記録モードを設定する記録モード設定部11を設け、各ビデオカメラが撮影する画面の所定の位置の輝度を所定の時間間隔で監視し、輝度の変化が異常と判断すると、VTRへの記録モードを変更するように制御している。
請求項(抜粋):
複数のビデオカメラよりの信号を入力し、A/D変換したデジタル映像信号を各々の画像記憶部に記憶し、マルチ画面処理等の画像処理をし、D/A変換するとともに、前記複数のビデオカメラよりの信号や前記画像処理してD/A変換した信号をスイッチ部で切り換えて出力部より出力する監視カメラ制御装置において、前記画像記憶部より輝度信号の読み出し位置を複数設定し、読み出した複数の輝度信号の異常変化を判断する輝度異常変化判断部と、タイマーと、前記輝度の異常変化判断結果によりVTRへの記録モードを設定する記録モード設定部を設け、各ビデオカメラが撮影する画面の所定の位置の輝度を所定の時間間隔で監視し、輝度の変化が異常と判断すると、VTRへの記録モードを設定し、前記スイッチ部のVTR出力への切り換えモードを変更するように制御していることを特徴とする監視カメラ制御装置。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00 ,  G08B 13/196 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/00 510
引用特許:
審査官引用 (7件)
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