特許
J-GLOBAL ID:200903035262860314

液晶表示素子およびそれによる中間調表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-348689
公開番号(公開出願番号):特開平6-202115
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】本発明は互いに対向する一対の電極と、該一対の電極間に配した双安定状態を有する強誘電性液晶とを具えた液晶表示素子による中間調表示方法において、前記一対の電極に印加される中間調信号に応じて分極反転する領域を、前記強誘電性液晶のカイラルスメクチック相の層方向と略平行な縞状領域として発現させ、該領域を利用して中間調を表示することを特徴とする中間調表示方法を提供することにより、再現性、安定性に優れた中間調を表示する。
請求項(抜粋):
互いに対向する一対の電極と、該一対の電極間に配した双安定状態を有する強誘電性液晶とを具えた液晶表示素子による中間調表示方法において、前記一対の電極に印加される中間調信号に応じて分極反転する領域を、前記強誘電性液晶のカイラルスメクチック相の層方向と略平行な縞状領域として発現させ、該領域を利用して中間調を表示することを特徴とする中間調表示方法。
IPC (3件):
G02F 1/1337 510 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 575

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