特許
J-GLOBAL ID：200903035262969642

イオン伝導性高分子化合物

発明者：
武田 一成

武田 一成 について

, 
井土 秀一

井土 秀一 について


出願人/特許権者：
株式会社ユアサコーポレーション

株式会社ユアサコーポレーション について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-011494
公開番号（公開出願番号）：特開平6-220147
出願日： 1993年01月27日
公開日（公表日）： 1994年08月09日
要約：
【要約】【目的】 イオン伝導性及び機械的特性が共に優れているイオン伝導性高分子化合物を提供することである。【構成】 1種以上のイオン性化合物を溶解状態で含有しており、所定の高分子化合物を重合してなるものであることを特徴とするイオン伝導性高分子化合物である。
請求項（抜粋）：
1種以上のイオン性化合物を溶解状態で含有しており、式(I)、式(II)、及び式(III)で示される各高分子化合物の内の少なくとも式(III)の高分子化合物を、重合してなるものであることを特徴とするイオン伝導性高分子化合物。【化1】(R1、R2、R3は、水素、又は炭素数1以上の低級アルキル基であり、m、nは、m≧1、n≧0、n/m=0〜5の範囲にある整数である)【化2】(R4、R5、R6は、水素、又は炭素数1以上の低級アルキル基であり、s、tは、s≧3、t≧0、t/s=0〜5の範囲にある整数である)【化3】(R7、R8は、水素、又は炭素数1以上の低級アルキル基であり、p1、p2、p3、q1、q2、q3は、p1≧3、p2≧3、p3≧3、q1≧0、q2≧0、q3≧0、q1/p1=0〜5、q2/p2=0〜5、q3/p3=0〜5、p1+q1≧10、p2+q2≧10、p3+q3≧10である整数である)
IPC (5件)：
C08F299/02 MRS ,  C08F 2/44 MCP ,  H01B 1/06 ,  H01M 4/60 ,  H01M 10/40
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-177409
  • 特開平3-212416
  • 特開平4-101303
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審査官引用 (5件)
  • 特開平3-177409
  • 特開平3-212416
  • 特開平4-101303
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