特許
J-GLOBAL ID:200903035264478760

遠隔監視システムの異常時の復旧方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201555
公開番号(公開出願番号):特開平10-049450
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】監視センターでリモート監視側の正常または異常を監視する。【解決手段】本発明は本体制御部と回線インタフェース制御部との間で互いにポーリング信号を送受信しながら相手側の動作状態を監視しているときに、回線インタフェース制御部が本体制御部の異常を検出したときにはセンター監視局にその異常を通知するとともにリモート監視局をリセットする。さらにそのリセットにより本体制御部が正常に動作したときでもセンター監視局にその正常を通知するようにしたことによりセンター監視局でリモート監視局の状態を把握することができる。
請求項(抜粋):
センター監視局から離れたところに設置されたリモート監視局に回線インタフェース制御部と、この回線インタフェース制御部を制御するための本体制御部と、この回線インタフェース制御部に設けられこの本体制御部からのポーリングを監視するポーリング監視部とを有する遠隔監視システムにおいて、前記ポーリング監視部が前記本体制御部の異常を検出したときには前記回線インタフェース制御部が前記センター監視局にその異常を通知する異常通知手段と、前記回線インタフェース制御部が前記本体制御部の異常を検出したときには前記本体制御部をリセットしシステム全体の自動再立ち上げを行い前記本体制御部の正常を確認したときには前記センター監視局にその正常を通知する正常通知手段とを有することを特徴とする遠隔監視システムの異常時の復旧方式。
IPC (4件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 1/24 ,  G06F 11/30 ,  H04L 29/14
FI (4件):
G06F 13/00 301 N ,  G06F 11/30 D ,  G06F 1/00 350 B ,  H04L 13/00 311

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