特許
J-GLOBAL ID:200903035265216971

動作プログラム作成支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238440
公開番号(公開出願番号):特開2009-070181
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】 複数のロボットやそれに付随する装置が連携しつつ並行して動作するシステムにおける動作プログラムの動作所要時間を知ることにより、各指令のタイミング調整を容易にし、動作プログラムを効率よく作成することができる動作プログラム作成支援システムを提供する。【解決手段】 動作プログラム作成支援装置1と、ロボットや装置の動作を制御するコントローラ2、3、4と、がネットワーク5で接続され、動作プログラム作成支援装置1に、動作プログラムの指令毎にコントローラに動作所要時間を問合わせる動作所要時間問合せ部13を備え、コントローラ2、3、4に、動作に要する動作所要時間を算出し動作所要時間問合せ部13に出力する所要時間算出部201、301、401を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロボットや装置への動作指令を表すアイコンを配置することにより、前記ロボットや装置の動作プログラムを作成するプログラム作成部と、 前記動作プログラムを解釈し、動作指令を作成するプログラム解釈部と、 データ入力に使用するキーボードと、マウスと、 データを記憶する記憶部と、 データを表示する表示装置とを有し、グラフィカルユーザインタフェースを使用して前記ロボットや装置への動作指令を表す前記アイコンを配置していくことで前記動作プログラムを作成する動作プログラム作成支援装置と、 前記ロボットや装置の動作を制御する1つ以上のコントローラと、がネットワークで接続された動作プログラム作成支援システムにおいて、 前記動作プログラム作成支援装置に、前記動作プログラムの指令毎に前記コントローラに動作所要時間を問合わせる動作所要時間問合せ部を備え、 前記コントローラに、前記動作所要時間問合せ部からの問合せに対して問合わせられた指令の動作に要する動作所要時間を算出し前記動作所要時間問合せ部に出力する所要時間算出部を備えることを特徴とする動作プログラム作成支援システム。
IPC (2件):
G05B 19/406 ,  B25J 9/22
FI (2件):
G05B19/4068 ,  B25J9/22 A
Fターム (15件):
3C007JS03 ,  3C007LS19 ,  3C007LS20 ,  3C007LV02 ,  3C269AB33 ,  3C269BB13 ,  3C269EF42 ,  3C269EF46 ,  3C269KK08 ,  3C269KK13 ,  3C269MN08 ,  3C269MN27 ,  3C269MN42 ,  3C269QE02 ,  3C269QE26
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平1-250109号公報(第3図)
  • 特許第3435954号(図3、図9)

前のページに戻る