特許
J-GLOBAL ID:200903035266472777
ポリウレタンフォームの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104674
公開番号(公開出願番号):特開平8-277314
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】耐久性および成形性に優れたポリウレタンインテグラルスキンフォームの製造方法を提供する。【構成】ポリイソシアネート類とポリオール類とを密閉系型中で発泡反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、第3級アミノ基を分子内に2個以上有する脂肪族ポリアミノ化合物とカルボン酸とを当量比1/1〜1/8の範囲で反応させてなるカルボン酸塩含有組成物を、ポリオール類の重量に対して、0.5〜5重量%使用することを特徴とする。【効果】フロン化合物を発泡剤に使用しなくてもスキン層の耐摩耗性に優れ、しかも脱型時の膨れの少ないインテグラルスキンフォームが得られる。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネート類(A)とポリオール類(B)とを密閉系型中で発泡反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、第3級アミノ基を分子内に2個以上有する脂肪族ポリアミノ化合物(c1)とカルボン酸(c2)とを当量比が1/1〜1/8で反応させてなるカルボン酸塩含有組成物(C)を、(B)の重量に対して、0.5〜5重量%使用することを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (6件):
C08G 18/08 NGS
, C08G 18/08 NFV
, C08J 9/02 CFF
, C08L 75/04 NGA
, C08G 18/08
, C08G101:00
FI (4件):
C08G 18/08 NGS
, C08G 18/08 NFV
, C08J 9/02 CFF
, C08L 75/04 NGA
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