特許
J-GLOBAL ID:200903035267526609

遊技機制御用マイクロコンピユータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-272418
公開番号(公開出願番号):特開平5-111564
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】遊技機制御用マイクロコンピュータ23が、不正プログラムにより動作させられる危険を防止する。【構成】 遊技機制御用マイクロコンピュータ23に、制御プログラムが記録される外付リードオンリメモリ10cの適否を判定するための手段62を設ける。最初のROM10cの実装時に、ROM10cに記憶されたセキュリティコードに対応するセキュリティチェック情報がROM64に格納される。所定の条件の成立時に、CPU63は、ROM64に格納されたデータに基づき、ROM10cに記憶された制御用プログラムが適正なものかどうか判断する。
請求項(抜粋):
遊技制御動作のための所定の情報と、前記情報に対応づけて定められる所定のセキュリティコードとが記憶された記憶手段が着脱可能に接続される、遊技機制御用マイクロコンピュータであって、最初に接続される記憶手段に記憶された前記セキュリティコードに基づき所定の関係に従って定められるセキュリティチェック情報を自動的に記憶し、後続する前記記憶手段の着脱に際しても前記セキュリティチェック情報を保持し続ける自動記憶手段と、所定の判定条件が成立したことに応答して、接続されている記憶手段に記憶された前記遊技制御動作のための情報が適切なものであるか否かを、前記自動記憶手段に記憶・保持された前記セキュリティチェック情報に基づいて判定する適否判定手段とを含むことを特徴とする、遊技機制御用マイクロコンピュータ。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-073082

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