特許
J-GLOBAL ID:200903035273515759

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-253112
公開番号(公開出願番号):特開平6-107101
出願日: 1992年09月22日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 極めて簡易な手段の付加により、乗員のエアバッグリッドへの当接時における衝撃を効果的に吸収し得るようにする。【構成】 車両1のインストルメントパネル3内に装着されるエアバッグモジュール5と、該エアバッグモジュール5の上部に対してヒンジ18を介して連結され、展開時に開作動されるエアバッグリッド6とからなるエアバッグ装置において、前記ヒンジ18に、前記エアバッグリッド6の内面における車幅方向全幅にわたる衝撃緩和手段18aを設けるようにしている。
請求項(抜粋):
車両のインストルメントパネル内に装着されるエアバッグモジュールと、該エアバッグモジュールの上部に対してヒンジを介して連結され、展開時に開作動されるエアバッグリッドとからなるエアバッグ装置であって、前記ヒンジには、前記エアバッグリッドの内面における車幅方向全幅にわたる衝撃緩和手段が設けられていることを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-002540

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