特許
J-GLOBAL ID:200903035274573221

作動液用の粘度指数改良剤として有用なコポリマーを製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113569
公開番号(公開出願番号):特開平7-062372
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 作動液用の粘度指数改良剤として有用であるばかりでなく、作動液の抗乳化度および濾過性をも向上させるコポリマーの製造方法を提供する。【構成】 本発明の粘度指数改良コポリマーを製造する方法は、(C8 〜C15)アルキル(メタ)アクリレート及びこれらの混合物からなる群から選択される第1のモノマー約55重量%〜約99.5重量%;(C1 〜C7 )アルキル(メタ)アクリレート、(C16〜C24)アルキル(メタ)アクリレート及びこれらの混合物からなる群から選択される第2のモノマー約0.5〜約45重量%;重合開始剤;及び炭化水素希釈剤;を含む反応混合物を約75°C〜約100°Cの反応温度に加熱し;モノマーの共重合を行わせるのに有効な時間、該反応混合物を該反応温度に保持する;工程を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
(C8 〜C15)アルキル(メタ)アクリレート及びこれらの混合物からなる群から選択される第1のモノマー約55重量%〜約99.5重量%;(C1 〜C7 )アルキル(メタ)アクリレート、(C16〜C24)アルキル(メタ)アクリレート及びこれらの混合物からなる群から選択される第2のモノマー約0.5重量%〜約45重量%;有効量の重合開始剤;及び炭化水素希釈剤;を含む反応混合物を約75°C〜約100°Cの反応温度に加熱し;モノマーの共重合を行わせるのに有効な時間、該反応混合物を該反応温度に保持する;工程を含むことを特徴とする、作動液用の粘度指数改良剤を製造する方法。
IPC (4件):
C10M145/14 ,  C10N 30:02 ,  C10N 40:08 ,  C10N 70:00
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特公昭50-003329
  • 特開昭60-110790
  • 特開昭62-212497
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