特許
J-GLOBAL ID:200903035277191826

ニユーラルネツトワークを用いたフアジイ逆診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311033
公開番号(公開出願番号):特開平5-151373
出願日: 1991年11月26日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】この発明は、高速のファジィ逆診断をなし得るニューラルネットワークを用いたファジィ逆診断方法を提供することを目的とする。【構成】この発明では、故障原因から故障現象を推定するファジィ逆診断の知識を表現したファジィ関係式を、複数の故障原因ニューラルユニットを入力層とし複数の故障現象ニューラルユニットを出力層としたニューラルネットワークに展開する第1工程と、前記展開したニューラルネットワークから出力された故障現象の起きる度合いと実際の故障現象の度合いとの差をエラー誤差として求め、バックプロパゲーション法による逆推論により前記エラー誤差を最も小さくする故障原因の度合いを前記複数の故障原因についてそれぞれ求め、これら求めた各故障原因の度合いと対応する最終的なエラー誤差から各故障原因の確信度をファジィ逆診断の結果として出力する第2工程とを具えるようにする。
請求項(抜粋):
故障原因から故障現象を推定するファジィ逆診断の知識を表現したファジィ関係式を、複数の故障原因ニューラルユニットを入力層とし複数の故障現象ニューラルユニットを出力層としたニューラルネットワークに展開する第1工程と、前記展開したニューラルネットワークから出力された故障現象の起きる度合いと実際の故障現象の度合いとの差をエラー誤差として求め、バックプロパゲーション法による逆推論により前記エラー誤差を最も小さくする故障原因の度合いを前記複数の故障原因についてそれぞれ求め、これら求めた各故障原因の度合いと対応する最終的なエラー誤差から各故障原因の確信度をファジィ逆診断の結果として出力する第2工程と、を具えるニューラルネットワークを用いたファジィ逆診断方法
IPC (4件):
G06G 7/60 ,  G06F 9/44 330 ,  G06F 11/22 360 ,  G06F 15/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-093940

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