特許
J-GLOBAL ID：200903035284709555

静電現像用トナーおよび画像定着方法

発明者：
斉藤 秀夫

斉藤 秀夫 について

, 
中村 正樹

中村 正樹 について

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石原 由架

石原 由架 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-273413
公開番号（公開出願番号）：特開平8-137132
出願日： 1994年11月08日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：
【要約】【目的】 ファクシミリ、プリンター、複写機などの画像形成装置において、高光沢画像、透明シート上での高透過画像を得ることができるのは勿論のこと、記録シートの離型性を向上させ、しかも、定着装置を複雑化することなくウォームアップタイムの短縮、加熱ローラの長寿命化を図る。【構成】 結着樹脂と着色粒子とを含有する静電現像用トナーであって、結着樹脂の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が5以上50以下、ガラス転移温度が50°C以上80°C以下、軟化温度T1/2 が80°C以上160°C以下である。比(Mw/Mn)を5以上とすることによりセルフストリップ性が向上し、50以下とすることにより画質が向上する。
請求項（抜粋）：
少なくとも結着樹脂と着色粒子とを含有する静電現像用トナーにおいて、上記結着樹脂の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が5以上50以下、ガラス転移温度が50°C以上80°C以下、軟化温度T1/2 が80°C以上160°C以下であることを特徴とする静電現像用トナー。
IPC (4件)：
G03G 9/087 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/20 102
FI (2件)：
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08
引用特許：
審査官引用 (4件)
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