特許
J-GLOBAL ID:200903035286174802

トラヒック測定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267076
公開番号(公開出願番号):特開2000-101577
出願日: 1998年09月21日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 多様な通信形態の各ケースについて柔軟に測定項目等をカスタマイズできるトラヒック測定方式を提供する。【解決手段】 API#1は、アプリケーション1が利用し易くかつ人間が理解し易いAPIをアプリケーション1に提供する。API変換部2はAPI#1を測定のための汎用的APIであるAPI#0へ変換する。原始データ収集部3は、API#0で規定された内容に従ってパケット網やATM網から測定データを収集するとともに、複数セルにまたがって管理すべき状態の管理(例えば、先頭からn番目セル,後からn番目セルの検出)などを行う。物理レイヤ処理部4はSDHフレームからのセルの取り出しやHECによるセルヘッダのエラー訂正等を行う。
請求項(抜粋):
パケット網あるいはATM網のトラヒックを測定するトラヒック測定方式において、前記パケット網あるいは前記ATM網において着目しているプロトコル層のすぐ下のレイヤまでの低位レイヤに関するプロトコル処理を行う低位レイヤ処理手段と、該低位レイヤ処理手段の処理を経たデータユニットに対して、APIによって規定された測定対象条件を満たすか否かを判定する測定対象条件判定手段と、前記測定対象条件を満たすと判定されたデータユニットに対して、前記APIによって規定される測定動作を行う測定動作手段と、該測定動作手段から出力される原始データを加工して目的とする測定内容を算出するアプリケーションとを具備することを特徴とするトラヒック測定方式。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/08 ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 D
Fターム (5件):
5K030GA17 ,  5K030HA10 ,  5K030JA10 ,  5K030MB09 ,  5K030MC08

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