特許
J-GLOBAL ID:200903035288097562

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-199309
公開番号(公開出願番号):特開2003-018375
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 データ変換形式によらず、1次記憶部に入力された画像データの形式を変換し、その変換後の画像データを効率的に2次記憶部に転送可能にする。【解決手段】 メモリ制御部43が、原稿の画像データを画像入出力DMAC41によって画像メモリ42の通常画像記憶領域に転送して書き込んだ後、画像変換器49によるデータ形式変換後の画像データを記憶するための変換画像記憶領域をその画像データを全て記憶するために必要な容量だけ画像メモリ42に確保した後、画像入出力DMAC41によって画像メモリ42に書き込んだ画像データを画像変換器49に転送し、画像変換器49によるデータ形式変換後の画像データを画像メモリ42に確保した変換画像記憶領域に転送して全て書き込んだ後、その変換画像記憶領域上の画像データをHDDコントローラ47によってHDD48へ転送する。
請求項(抜粋):
画像データを入力する画像入力手段と、該手段によって入力された画像データを記憶するための1次記憶部および該1次記憶部に記憶された画像データを保存するための2次記憶部によって構成された画像記憶手段とを有する画像形成装置において、画像データのデータ形式を変換するデータ形式変換手段と、前記画像入力手段と前記1次記憶部との間のデータ転送を行う第1のデータ転送手段と、前記1次記憶部と前記データ形式変換手段との間のデータ転送および前記1次記憶部と前記2次記憶部との間のデータ転送を行う第2のデータ転送手段とを設け、前記第2のデータ転送手段が、前記データ形式変換手段によるデータ形式変換後の画像データを記憶するための変換画像記憶領域を該画像データを全て記憶するために必要な容量だけ前記1次記憶部に確保する変換画像記憶領域確保手段と、前記第1のデータ転送手段によって前記1次記憶部に書き込まれた画像データを前記データ形式変換手段に転送し、該手段によるデータ形式変換後の画像データを前記変換画像記憶領域確保手段によって確保された前記変換画像記憶領域に転送して全て書き込んだ後、該変換画像記憶領域上の画像データを前記2次記憶部へ転送するデータ転送制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
H04N 1/21 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/28 310 ,  G06F 13/28 ,  H04N 1/00
FI (6件):
H04N 1/21 ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 B ,  G06F 13/28 310 E ,  G06F 13/28 310 Y ,  H04N 1/00 E
Fターム (27件):
2C087AA03 ,  2C087AC08 ,  2C087BA01 ,  2C087BA02 ,  2C087BA03 ,  2C087BB10 ,  2C087BD06 ,  2C087BD13 ,  2C087BD14 ,  2C087BD40 ,  2C087CA13 ,  5B021AA19 ,  5B021DD00 ,  5B061DD00 ,  5B061DD12 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB11 ,  5C062AB42 ,  5C062AC07 ,  5C062AC43 ,  5C062AC49 ,  5C062BA00 ,  5C073BA06 ,  5C073BB01 ,  5C073BD02 ,  5C073CA01

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