特許
J-GLOBAL ID:200903035288227865

線状発光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020192
公開番号(公開出願番号):特開2000-222908
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 小電力でも強い指向性を有する側面発光が得られる線状発光体であって、コンパクトで設置場所の制約を大幅に軽減できる線状発光体を量産性良く安価に製造する。【解決手段】 透明な柱状導光体4よりなる発光手段2の長さ方向の少なくとも一端部に設けられた光源から入射した光を発光手段2の長さ方向側面から出射させる線状発光体の製造方法。柱状導光体4の側面に、その長さ方向に沿って、少なくとも1本の帯状の光反射層5を形成するに当り、柱状導光体4の押出成形工程において押し出された柱状導光体4の側面に、印刷方式によりインラインで光反射層5を形成する。
請求項(抜粋):
透明な柱状導光体よりなる発光手段の長さ方向の少なくとも一端部に設けられた光源から入射した光を、該発光手段の長さ方向側面から出射させる線状発光体であって、該柱状導光体の側面にその長さ方向に沿って、少なくとも1本の帯状の光反射層が形成されている線状発光体を製造する方法において、該柱状導光体の押出成形工程において、押し出された柱状導光体の側面に印刷方式によりインラインで光反射層を形成することを特徴とする線状発光体の製造方法。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  G02B 6/00 331 ,  H04N 1/04 101
FI (3件):
F21S 1/00 D ,  G02B 6/00 331 ,  H04N 1/04 101
Fターム (10件):
2H038AA54 ,  2H038BA01 ,  2H038BA43 ,  5C072AA01 ,  5C072BA06 ,  5C072BA20 ,  5C072CA05 ,  5C072CA07 ,  5C072CA14 ,  5C072DA04

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