特許
J-GLOBAL ID:200903035288483608
顔料分散液の製造方法、顔料分散液、インクジェット記録用インク、及びインクセット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-070896
公開番号(公開出願番号):特開2009-227692
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】耐光性に優れるとともに、サーモ後着弾位置精度に優れ、画像変形の発生を防止できるインクジェット記録用インクを提供可能な顔料分散液の製造方法。【解決手段】フタロシアニン顔料(a)と、有機顔料に塩基性基を導入してなる顔料誘導体、塩基性基を有するアントラキノン誘導体、塩基性基を有するアクリドン誘導体及び塩基性基を有するトリアジン誘導体の群から選ばれる少なくとも1種の塩基性基を有する誘導体(b)とを溶解した顔料溶解溶液と、水系溶媒との少なくともいずれか一方に分散剤を含有し、該顔料溶解溶液と該水系溶媒とを混合して顔料を析出させる工程を含むことを特徴とする顔料分散液の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
フタロシアニン顔料(a)と、有機顔料に塩基性基を導入してなる顔料誘導体、塩基性基を有するアントラキノン誘導体、塩基性基を有するアクリドン誘導体及び塩基性基を有するトリアジン誘導体の群から選ばれる少なくとも1種の塩基性基を有する誘導体(b)とを溶解した顔料溶解溶液と、水系溶媒との少なくともいずれか一方に分散剤を含有し、該顔料溶解溶液と該水系溶媒とを混合して顔料を析出させる工程を含むことを特徴とする顔料分散液の製造方法。
IPC (5件):
C09D 11/00
, B41M 5/00
, B41J 2/01
, C09D 17/00
, C09B 67/46
FI (6件):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41M5/00 A
, B41J3/04 101Y
, C09D17/00
, C09B67/46 B
Fターム (43件):
2C056EA13
, 2C056FC02
, 2H186AB03
, 2H186AB12
, 2H186AB55
, 2H186AB57
, 2H186BA10
, 2H186BA11
, 2H186DA14
, 2H186DA16
, 2H186FA02
, 2H186FA14
, 2H186FB11
, 2H186FB13
, 2H186FB14
, 2H186FB16
, 2H186FB17
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB48
, 2H186FB54
, 4J037AA30
, 4J037CB28
, 4J037DD05
, 4J037DD24
, 4J037EE08
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J039BC17
, 4J039BC52
, 4J039BC60
, 4J039BC68
, 4J039BC69
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039BE33
, 4J039CA06
, 4J039DA07
, 4J039EA35
, 4J039EA42
, 4J039EA44
, 4J039GA24
引用特許:
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